2016年10月12日水曜日

TRNPの自然派香水・香油・練り香水(その都度更新)

皆さま、こんにちは!お久しぶりでございます。

普段、私は香りが広がってしまうのが嫌なので普段はパルファンか香油かEdPを足元あるいは腰に着るくらいですが、今朝は珍しくとあるEdPを手首に点々と着けました。芳しく、ある時は豪華で、ある時は厳かな、深みのある香料の香りがします。

今朝着けたとある香水というのは「テオーネ・ラインタル・ナチュラル・パフューム」のEdPで、このテオーネ・ラインタル博士の香りを試した時「やっと見つかった!」と思えたパフューマリーでした。(そのお名前からドイツにルーツのある方かもしれません※)香りは天然素材で作られているそうでアルコール特有のツンとした刺激がなく、穏やかに香ってくれます。(※エストニアとポリネシアのご両親からお生まれになったのだそうです)

その代わりに香水の殆どは限定生産で、在庫が無くなり次第終了する香りが多いです。(旬の野菜みたい、というか、正しく旬の野…香水)

香りを試した後、調香師のラインタル博士にメッセージを送ったところ、直接博士からサンプルについての解説とお返事が来ました。その文面がとても暖かくて素敵で、香りだけじゃなくそのお人柄にも惚れそうです(^-^)
せっかくなので、TRNPの香水をいくつかご紹介します。


トリスタン&イゾルテEau de Parfums)限定品 new! ※ペアフレグランス
トリスタン(Eau de Parfums)
険しいコーンウォール海岸地帯の香りです。吹きさらしの景色、野草とハーブの苦み、緑の恩恵を誇る牧草地(セイヨウナツユキソウ)、独特の海の塩味に似たオークモスと泥炭。忘れられないほどユニークで美しい香りであるトリスタンは冷たい風と銀の封印の辛辣なかみ傷であり、光の属性は地球上のどこにも見つかりません。

主な香料:
緑の草、ハーブノート、ゴース、オークモス、泥炭、シーノート(海の香り)

印象:
博士からこちらの新作について伺ったのは発売前で、幸運にもこちらのペアフレグランスを試すことができました。ばら売りはしないようです。
香りは野性味あふれるシダの香りで幕を開けます。それから、キラキラとした涼やかなハーブと野草の匂いが五感を刺激します。新鮮な香料を使っているのが容易に想像できるほど。シダとオークモスが実にクラシカル。ベースにしっかりとダークなものが潜んでいて、アイルランドの曇り空が見えるところが素晴らしい。牧歌的で、孤独な香りです。単品なら欲しいと思いました。

イゾルテ(Eau de Parfums)
雨霧の深いアイルランドの丘ラフクルー(Loughcrew)に感銘を受けた芸術家の香りで、彼らがその土地に魔法の影を投げかけた立石(メンヒル)によじ登る暗いナヴァンとニューゲート、穏やかな光と音楽で満たされた泥炭の花、柔らかい緑のシダの茂みやギラギラと光るモスのように穏やかです。

主な香料:
フローラルノート、シダ、オークモス

印象:
イゾルテ:重みのある妖艶な匂いで物語に登場するイゾルテが垣間見えます。シダと苔が重なり合う、魔法のようで魅力的な甘い香りの花であると感じました。香料の事は曖昧に書かれていますが、シャクヤク(芍薬)とバラがメインと感じます。とても豪華。時間の経過とともに香りは暖かくなります。印象からすると、イゾルテという人はしたたかだったという話にも思えてきます。


RitualParfum, Eau de Parfums)限定品 new!
スパイシーフローラルオリエンタル
EdP版:彼は人生の円軌道であり、全ての習慣的な足跡である。
私たちは息を吸う。
私たちは人生のゲームにおいて、敬虔で、陳腐で、愛情があり、苦しみ、穏やである。
私たちは感じるために遊び、失えば、再び動きだす......
少しずつ......それぞれの瞬間が、儀式(Ritual)の香りで満たされる。
このRitualは、煙草葉、白檀、チューベロース、ピンク・ロータス、レモンを特徴としています。 奇妙で男性的なこの花の香りは長く持続し、メタリックです。
(結集した敵意の、おこがましく、精巧な、戦略的現実主義の、勝利を収めた強烈な光を思い出させる、荒涼とした身に染みる匂い)
このけだものは、ほんの少数の人にしか合いません。本当にそれを着けこなせる人は熱狂します。

主な香料:
煙草、白檀、チューベロース、ピンク・ロータス、レモン

Parfum版:儀式(Ritual)のパルファムは、煙草葉、白檀、チューベロース、ピンクロータス、レモン、カルダモン、ベトナム産のウードを加えた儀式(Ritual)EdP版よりもさらに暖かくスパイシーなバージョンです。この悪い男の子は絹のパジャマを抱きしめている怠惰な誘惑です。

主な香料:
煙草、白檀、チューベロース、ピンク・ロータス、レモン、カルダモン、ベトナム産のウード

印象:
こちらは先日までEdPのみ発売されておりましたが、後日博士に伺ったところ私にはパルファムのサンプルを送って下さっていました。ありがとうございます~!
英語の感想と同じですが、チューベロースの分厚い香ばしさが際立ち、そこに優雅でどこか冷たいピンクロータスとドライでアーシーな煙草葉が重なり、博士のコンセプト通り全体的に男性的な雰囲気を作り出しています。光沢のあるライトグレーのスリーピースを着こなす、スポーツカーに乗った細身の男性のイメージ。もちろん、女性にもおすすめです。

I've just wore Teone's new perfume work "Ritual". Oh wow...amazing. First, Lemon opens this spicy scent with tuberose, and pink lotus makes me graceful feeling. And finally it moves to earthy and ethereal moods of Tobacco and Sandalwood while keeping tuberose's white flower. It has shown masculine, chic and smart image like driving a modernistic car. It would be the scent of the polished car interior. That person owns only what a person needs. That's modern warriors with suits.


驃騎兵(Oil based Perfume)限定品 new!
流浪戦士の香り
Hussar(Huzzarと発音)は、略奪の放浪者と戦士の騎士道精神を呼び起こします。もともとポーランド由来の驃騎兵(Hussar)は敵に恐れられ、友情を得た人々には情熱的に愛されていました。

驃騎兵は、ベルガモット、ローズマリー、ラブダナム、バーチ、カモミール、ジュニパー、キャロットシード、コリアンダー、オークモスを特徴としています。それは寒冷地帯の緑色の森を通りぬけ、野生の花々と緑草の山の草原の向こう側に革小物によって運ばれた、貴重な野生の蜂蜜瓶のような香りがします。これから先に放浪者のキャンプファイヤーがあります。雪が降っています。

主な香料:
ベルガモット、ローズマリー、ラブダナム、バーチ、カモミール、ジュニパー、ウード、キャロットシード、コリアンダー、オークモス
(最新版の調香ではウードが無くなり、野草を増やしてより爽やかになりましたと博士)

印象:
面白いです。暖かさと清々しさが同居しています。液体の色はまさに蜂蜜で、それ自体にも蜂蜜のような甘味が有るけれども、お菓子の甘さではなく樹液のような甘さがあります。ハーブというより漢方薬の匂い漂うお薬箱様シプレー。ラブダナム、バーチ、ウードが際立ち、スパイスとしてジュニパーやオークモス等が続きます。途中「これ本当にシプレーノートなのかな?」と感じますが、最後にはちゃんとシプレーに落ち着きました。ミツコやミスディオールのようなクラシカルなシプレーではなくて、出来事を俯瞰して見るような、モダンなシプレーです。物腰が落ち着いた頭の良さそうな香り。「流浪戦士の香り」といっても暴れまくるのはいざという時なんだろうな(第二次ウィーン包囲のヤン・ソビェスキ的に)と想像します。新しい調香を試していないので何とも言えませんが、私はウードが調合された版が好きです。
博士の香油(オイルパフューム)全体に言えることですが、テクスチュアはさらりとしていてべとつかないで肌に浸透します。乾燥した季節に。



サンタラム SantalumSolid Perfume限定品 new!
サンタラムは本当に虹の端にある鍋1杯分の金です。これは本当です。この御馳走のためにとても長い間そばにいなければならない事が分かったので、私は巨大な60gmの缶でそれを作りました。ですので......この特大の金の鍋は最後で最後で最後となります。
貴重なマイソール産サンダルウッド、私の特徴的なアンバーアコード、バニラアブソリュート、オーガニックの蜜蝋、特上冷間ココナッツオイル、分割したココナッツオイル、愛と献身が入っています。 この奇跡的な芳香のあるスキンバームに幸せがあります。
香りの良いボディバーム、香りの重ね付けのための丈夫な保湿ベース、本当に乾いた肌のための長持ちするハンドローション、本当に乾燥した肌のために少量で豪華なフェイシャルトリートメントになります。それは荒涼とした日の...黄金の鍋の中の親友です。

主な香料:
マイソール産サンダルウッド、アンバーアコード、バニラアブソリュート、オーガニックの蜜蝋、特上冷間ココナッツオイル、分割したココナッツオイル

印象:
これはもう、ただただ貴重なマイソール産のサンダルウッドを味わい噛みしめるための香りではないかと存じます。かたくなな心が解れるクリーミーで甘く柔らかい白檀の匂い。その魅力的な芳香に感嘆するのみです。



オアシス(Eau de Cologne, Eau de Parfum)限定品
EdC版:オレンジのおいしい香りに輝く甘い冷たいしぶきの中にネロリとオレンジの花が盛り込まれている。ネロリ、オレンジの花、マダガスカル産イランイラン、白檀の湖上にゆらめくさわやかなグリーンベルガモットのトップで始まる。

主な香料:
ベルガモット、オレンジ、ネロリ、オレンジの花、マダガスカル産イランイラン、サンダルウッド(白檀)

印象:
こういった香りは確かに良くありそうですし、調香から想像できるものではあるのですが、穀物アルコールを使用するなど原料へのこだわりによるものか、オアシスからは嫌なアルコール臭がしないのです。悪く言えば香水っぽくないような、良く言えば手作り感満載、そこが素晴らしい。特徴としては「本当にコロンなの?」て位に長持ちするところ。(季節によるが、8時間はもった)持続性あるシトラス寄りのフローラルフルーティは意外と滅多にないのです。
新鮮なベルガモットやオレンジから始まるこの香りはフルーティなのに温かみを帯びたフローラルノート。着け始めはジューシーな果肉がほとばしり、こっちまで果汁が飛んでくるようです。イランイランや白檀がこのシトラスの底から現れ、次第に温かみを帯びてきます。砂漠のオアシスのほとりで行商人が疲れた喉の渇きを癒すため、木々の日陰の下でゴクゴクと喉を鳴らしながら新鮮な冷水を飲んで、天を仰いだところで初めて安堵の表情が現れたかのよう。柑橘系なのに暖かいというシュールさ。
別段、個性的ではないけれど、だからこそ持っておきたいと思わせる香りに思えます。「私にはオアシスが必要だ」と感じる方へ。
(2017.4.30)
テオーネ博士によるとオーデコロン版オアシスは現在販売を中止しているとの事。

EdP版:ラッシュ・フローラル・フレンジー(豊かな花の狂乱)
オアシスは大量の手染めのタヒチアンバニラやマイソール産サンダルウッドとともに純粋なローズオットー、チャンパカ(キンコウボク)、フランジパニ、ジンジャーリリー、ハニーサックル、イランイラン、ジャスミン、ネロリ、オレンジブロッサムを含む熱烈に贅沢なフローラルのカクテルから作られた。
このフレグランスのフローラル(ノート)は本物の花々から抽出され、それらは完全に絡み合い、予測不可能で、素朴(土臭く)で、魅惑的であり、自然や肥沃度や自由奔放さについて嬉しそうに語る。オアシスはチラチラと光る色と開花する人生の花の熱狂である。
彼女の気絶するほどの美しさへ飛び込んで......自然の豊かさの為に渇きを癒し給え。

主な香料:
手染めのタヒチアンバニラ、マイソール産サンダルウッド、ローズオットー、チャンパカ(キンコウボク)、フランジパニ、ジンジャーリリー、ハニーサックル、イランイラン、ジャスミン、ネロリ、オレンジの花

印象:
2017年、オアシスはバージョンアップした形で再販されました。それがこの香油版オアシスです。博士の仰るように、また調香からも分かるように、コロン版とは香りが変わっています。

香りを体につける前に少し嗅いでみたら、精油たっぷりの南国の香りがムワ〜ンと漂ってきて明らかにコロン版とは違う仕上がり。肌に乗せてみると、その南国の香りがスパイシーでフェミニンな雰囲気となり、思っていたよりも穏やかになったな、と思ってしばらく置いてみたら芳しい「南国」となります。椰子の木のある白い砂浜の風景を思い描くことができます。

核となるのはオレンジブロッサム、フランジパニ、イランイラン、ジャスミン、そしてジンジャーリリーと感じます。(個人差有り)オレンジブロッサムがとてもジューシーで(この辺はコロン版に通じる)そこに夢を与えるのがイランイランとフランジパニ。ジンジャーリリーとハニーサックルがこの一見ふわふわになりそうな香りをピリッと寄せ集め、ジャスミンが余裕の表情でタヒチアンバニラやマイソールサンダルウッドへと導く。着けたてはオレンジブロッサム、ジャスミンが主だった印象でしたが、肌に馴染んでくるにつれて距離を置きながら南国が近づいてくる。もっと体温の高い状態で纏ったら印象が変わるかも知れません。(2017.5.7)


菩提(Eau de Parfums)
ホワイト・フローラル・シプレー
ピンクグレープフルーツ、ビターオレンジ、ベルガモット、冷却圧縮されたレモンのシトラスカクテルから始まる白い花のシプレー。花の中心はオレンジの花、ネロリ、ピンクロータスアブソリュートの莫大なブーケを開花させ、そして、ローズマリー、ガルバヌム、パチョリの緑の木陰、それら全てが痛烈に美しく釘付けにされる。菩提は前向きな新鮮な新しい光とともに古びた退屈を一掃する、晴れやかな暖かい天気の匂いである。
目を閉じれば、菩提によって果樹園で踊る香りの綱渡り芸人(軽業師)を思い描くことができるだろう――甘い花の要素と香りの緊張感のある完璧な状態でこの匂いの均衡を保つ、鋭くきれいな側面とのレッスン。 豪華なサイレージ......

主な香料:
ピンクグレープフルーツ、ビターオレンジ、ベルガモット、レモン
オレンジの花、ネロリ、ピンクロータスアブソリュート、ローズマリー、ガルバヌム、パチョリ
※2017年5月から若干レシピが変化しました。博士はもっとはっきりとした花嫁にふさわしい香りにしたかったそうで、ジンジャーリリーが加わりオレンジフラワーの量も増しました。春や晴れの日に似合うスパイシーで華やかな香りとなっております。

印象:
「あなたは気付いたかもしれませんね、菩提はオアシスの姉のような香りです」
ラインタル博士が伺ったように、調香がオアシスと非常に似ていますがこちらはオアシスよりもテクスチャが透き通っていて、初春に感じる風の冷たさにも似ています。太陽はポカポカし始めたけれど風はまだ冷たい、そんな季節です。シトラスはジューシーで甘酸っぱく、冬に疲れた体を生き返らせてくれるよう。ピンクロータスの張り詰めた冷気がオアシスよりもクールでフェミニンに感じさせてくれます。以下は某SNSに書いた感想です。

This fragrance is supple, calm and elegant. Top notes which began to burst pink grapefruit, bitter orange, bergamot and lemon are fresh and bitter, but the scent becomes cool from coming pink lotus. Especially this white flowers - neroli and orange blossom makes me relaxed by this natural moods. Woody and dry Galbanum is bracing up and assuaging them. The perfume traces are spicy and warm. If you want to try it, I'd like to recommending you use it in spring, but it can use in almost seasons. The name of Bodhi is perfectly matched with gentle materials.



ロココ (Eau de Parfum)限定品
チューベロース&ブルボンバニラ
精巧で甘美―夢中にさせる作法を知る為のまばゆいばかりに美しく挑発的なフローラル…。そして、情熱と陰謀を呼び起こす香りをそっとたなびかせて置き去りにする。手作りのチンキ剤であるバニラとともにチューベロースとガーデニアの誘惑を盛り込んだ大胆なファッションで自己主張する事に憧れる人々ための署名の香りである。

主な香料:
チューベロース、バニラ、ガーデニア

印象:
ロココは豪華なパーティ会場に遅れてやってきた、赤いAラインのドレスを纏うレディを体現したかのようです。キャプションにある通りにクリーミーで甘美な香りですがバニラとガーデニアが香ばしさを与えているので、そのざらついたテクスチャからつい赤い花を連想してしまいます。でも、チューベロースもガーデニアも赤い色じゃないんですよね。
白くて部分的にほんのりピンク色をしたチューベロースの香りは甘く優しく、バターのように艶っぽくて豪華で深紅のビロードのような雰囲気があります。(ロハ・ダヴ様はチューベロースの香りを「香水の売●婦」と例えた!)その「チューベローズ・アブソリュート200gを抽出するためには、1200kg以上の蕾(つぼみ)が要る。コストが高くなるので、大衆向けパフューマリーが使うチューベローズ香料が合成される件は驚くことではない(en)」ようです。
めったにお目にかかれない......といえば、希少なガーデニアの精油も該当します。ガーデニアはスパイスとして少量使用するだけでもかなり芳しいと聞きました。ですから、ロココにどれくらいの割合でガーデニアの精油が使用されているかも気になります。
私には合成が悪で天然が善という勧善懲悪な思考はありませんが、ラインタル博士は天然香料を謳う個人経営の超ニッチ・パフューマリー。そこにはこだわりがあるんじゃないかと感じます。芳ばしいチューベロースがお好きな方へ。



シルヴァナ(Oil based Perfume)限定品
フローラル・シプレー
シルヴァナはとても粋なフローラル・シプレー。エジプトのゼラニウム、ベルガモット、ラブダナム、オークモス、パチョリ、ジャスミン・サンバック、クラリー・セージからなる魅惑的な森林地帯である。深い緑のヴェルヴェット、漆黒の髪、ハシバミ色の目、極めて薄く軽く柔らかな翼のあるシルヴァナは原生林を管理する女主人フェイ(フェイとは魔法や自然界で大きな力を発揮するヒューマノイドの神秘的なクリーチャーであり、通常はアネネと昆虫のような短い翼を持つ)で、その中には非常に多様な野生生物の世界がある。

主な香料:
エジプシャンゼラニウム、ベルガモット、ラブダナム、オークモス、パチョリ、ジャスミン・サンバック、クラリセージ

印象:
「あなたこの香り好きかも知れない。シプレーノートの香りを探しているならお勧めしたいわ」と博士からお勧め頂いて(特価だったこともあり)最近30mlのボトルを購入しました。シルヴァナの材料には私が好きなジャン・カールとポール・ヴァシェの名香ミス・ディオールにも使用された、ジャスミン、ラブダナム、クラリセージ、パチョリ、オークモス、ベルガモットが調合されています。
全体的な印象としましては、檜風呂様(!)です。ですから、豪華なジャスミンを想像していたらピンと来ないかもしれません。私も最初はしっくりきませんでしたが、クラリセージとラブダナムの影響でしょうか、檜風呂のあの酸味掛かった木の香り(みたいなもの)がしっとりと漂い、後になってジャスミン茶葉のほのかな香りが滲み出てくるのには、そっと心を掴まれました。
シルヴァナは自己主張しません。最初から最後まで大人しいし静かなのです。それを好むか好まないかは自由ですが、これを一度試しただけでははっきりと決められないと感じました。そういった印象を英版の感想に書いています。

The Chypre Floral scent has calm and woody nuances. The silence from Labdanum, Oakmoss and Clary Sage will dignified a person who wore Sylvana, and quiet jasmine will appear later. And this little natural sweetness comes slowly. Exactly, green velvet.



5月の薔薇(Oil based Perfume, Solid Perfume
ローズ・シプレー
レモン、アンブレットシード、ティーローズ・アブソリュート、ダマスクローズ、ローズオットー、ローズ・ド・メ、アミリス、エレミ。 真っ直ぐで――ナチュラルで美しいバラのしっかりした香水。 愛の永遠の象徴として、バラは世界の思いやりと優しさを促進する自然な選択である。

主な香料:
レモン、アンブレットシード、ティーローズ・アブソリュート、ダマスクローズ、ローズオットー、ローズ・ド・メ、アミリス、エレミ

印象:
私はこのバラに惚れこんでしまい、欲求と対峙しながらずっと我慢していましたが、2017年になってようやくフラコンを購入しました(笑)バラ(正確には全てではない)といえば、私は長年ゲランのナエマ(パルファン)を愛用していますが、May Roseと出会ってからは抜群にこちらの使用頻度が増えています。
以下の感想(英)にも書きましたが、その香りは古典的でエレガント。佇まいは穏やかで涼しく、エレミとレモンの自然な酸味がバラに絶妙なスパイスを与えています。ドライダウン後もティーローズとムスク(アンブレット)が肌に残り、穏やかで美しい終わり方でした。このさりげない捻りがたまりません。早春の涼しい季節に良く合います。
博士自身も「この香りは古典的なイングリッシュローズで、暑すぎず寒すぎない涼しい気候の中で、雨が多い時に、午後のお茶会の中で、忙しい女性のためのパールを身に着けたフェミニンなスタイル等で着用するのが最適だと思います」と仰っていました。

I became enthralled with this scent. May Rose is gorgeous yet elegant. Elemi and lemons natural acidity will be spices for various roses. After dry-down, musk and tea rose (from Ambrette) stay on my skin, and was still beautiful. This exquisite acidity is lovesome.


野生の花々(Oil based Perfume
グリーン・ハーブ・フローラル
ハニーサックル、イモーテル、カシミールラベンダー、ブルータンジー、アンブレッテシードを含む明るく繊細な甘い緑のハーブ。それは出会う最初の瞬間から、心、身体、魂を捉えるほど美しいもの。ボトルの中の光と生命力。野生の花々は主流の香りとは全く異なるものだが、野生の植物や花の自然な研究に変えてくれるフルーツとハーブの完璧なカクテルである。完全に新鮮で生きている。

主な香料:
ハニーサックル、イモーテル、カシミールラベンダー、ブルータンジー、アンブレッテシード

印象:
It can't say simply "fresh scent", because it has something wild. Should I say "Fresh and verdant wild flowers"? Though it has coolness like a rock crystal, is so mild. Fleurs Sauvages may perfect marriage of Honeysuckle and Lavender with Immortelle. I love it.
I've already used half of it in my cute small bottle.


メリージェーン(Oil based Perfume)
限定版メリージェーンはクールでグリーンで魅惑的なフローラル。この香りはかわいらしさと粗野との間の、壊れやすさと強さとの間の、緊張のスケッチであり、ユニークで、持続性があり、完全に美しい。オーガニックベースで、エクストラヴァージンヘンプシードオイルで癖がない。

主な香料:
ネロリ、レダマアブソリュート、ジャスミン・グランディフローラム(素馨)、ベチバー(Ruh Khus)、ガルバヌム、オリスルート、マイソール産サンダルウッド


ブロッサム(Oil based Perfume)限定品
オレンジブロッサム・ジャスミン
ブロッサムは、オレンジブロッサム、ミモザ、ジャスミン・サンバック、カシミールラベンダーの絶妙な花束です。 花嫁のための完璧な香り――天国の香り!

主な香料:
オレンジブロッサム、ミモザ、ジャスミン・サンバック、カシミールラベンダー


ティーローズミモザ(Eau de Parfum)限定品
情熱的なフローラルオリエンタル
真新しい気品ある夏のコレクションでは豪華な花のオリエンタル「ティーローズミモザ」を主役にしている。ティーローズアブソリュート、ミモザアブソリュート、そして私のアンバーアコード。長持ちし、忘れがたいほど美しい。

主な香料:
ティーローズアブソリュート、ミモザアブソリュート、アンバーアコード

印象:
If you love romantic scent, surely I recommend to try Tea Rose Mimosa. When we wear it, we would feel mimosa which is wrapped in tea roses(a little bit spicy and dry) and amber. Modern but Orthodox oriental floral.


降雪(Eau de Parfum)
アイリス・チューベロース・ベチバー
凍えるように冷たいフローラルシプレー、降雪は本格的に討議する。このユニークで自然な香水は、お喋りなレモン、もったいぶるチューベロース、そっけないヒヤシンス、尊大なジャスミン、ご機嫌取りをするナツメグ、不機嫌なアイリス、気まぐれなベチバー、やきもち焼きのフランキンセンスを主役にしている。このボトルの割れ目は、とりすましてぶっきらぼうな花々とボトルの厄介な背景に潜む一群の危険との張り詰めた膠着状態から始まる。アイリスはこのごろつきのベチバーに味方し、フランキンセンスは隅っこで怒っている。人生の全てがなだらかで楽しい訳じゃない。降雪は全てのメロドラマの主人公にとって完璧な香りである。この香りを共に使う事を確認する?暑さで参らないでいてくれ給え!

主な香料:
レモン、チューベロース、ヒヤシンス、ジャスミン、ナツメグ、アイリス、ベチバー、フランキンセンス

印象:
Snowfall is a smart and cool scent with hyacinths and iris with tuberose, but it also shows a little exotic materials by nutmeg. This might show the bitter part of life. Holy olibanum receives softly them, and vetiver cheers up them by calmly. So the scent would match with your relaxing time and also lifework time.


モカヤ (Eau de Parfums)限定品
ユニセックス・グルマン
色っぽいグルマン系の香りは、手染めの有機ココアとバニラビーンズを特徴として、モカヤはオレンジの花、パチョリ、アンブレットの種のムスク、タバコの素晴らしいベースを明かすために煮詰められた強いチョコレートの香りで始まります。
「トウモロコシの人々」を意味する「モカヤ」は、紀元前1900年メキシコのソコヌスコ地域ならびにグアテマラのいくつかの地域に存在したオルメカ文明以前の文化であると伝えられました。考古学者は、モカヤ人はアマゾン川からメキシコへ運ばれたカカオを栽培した最初のメソアメリカ人であったと信じています。
モカヤ人の古代世界を想像し、この自然のグルマンな香りは、熱帯の肥沃な土壌、エキゾチックな花、フルーツ、木、煙の豊かさを呼び起こす、暗い、素朴な香りの研究です。

主な香料:
サンバックジャスミン、フサアカシアアブソリュート、オレンジの花、アイリス、手染めのバニラとココア、パチョリ、タバコ


青い蓮(Eau de Parfums)限定品
アンバー・イランイラン・サンダルウッド
ある夜の美しい晩餐会で、客人はこれまでに経験したよりもたくさんの花を咲かせていた素晴らしいイランイランの木(Cananga Odorata)について話しました。
「何て素晴らしいんでしょう。私がイランイランの木を持っていたら、その花に着色して、素晴らしい香水のベースを作るわ」
私はため息をつきました。
「本当? じゃあ、どうやるの?」
彼らは私に尋ねました。
数ヶ月後、私は非常に木の香りにあふれた素敵な黒チンキ瓶を発表しました。香りのプランは固まりました。美しい青い蓮は、手染めのエジプト産イランイラン、アミリス、アンバーアコード、カルダモン、手染めのブルボン・バニラビーンズ(私に私がこれまでに見た最高のバニラビーンズ2kgを送ってくれたPNGのヴォルフガングと一人の素晴らしい友人に関するもう一つの不思議な話)、アンブレットの種、マイソール産サンダルウッド、もちろん、絶対的な青い蓮の誘惑的な支配を特徴とする強烈にエロチックなスパイシーオリエンタル。

主な香料:
エジプト産イランイラン、アミリス、アンバーアコード、カルダモン、ブルボン・バニラビーンズ、アンブレットの種、マイソール産サンダルウッド、青い蓮


燃えさし(Eau de Parfums)限定品
オリエンタル・アンバー
燃えさしはたくさんの珍しい貴重なマイソール産サンダルウッド、手作りのブルボンバニラチンキ、ラブダナム、ベンゾイン、ローズオットー、特別なハーブとスパイスを封じ込めています...。このユニセックスな香水は甘い夢に重みを加えること、涼やかで寒い天候に完璧な「燃えさし」はロマンチックで暖かく、居心地良く、貴方の人生の愛とともに暖炉に寄り添うような、ブリザードが外で猛威をふるっている間にホットチョコレートをすすることに値します。

主な香料:
マイソール産サンダルウッド、手作りのブルボンバニラチンキ、ラブダナム、ベンゾイン、ローズオットー、ハーブ、スパイス


薔薇の燃えさし(Oil based Perfume)限定品 new!
薔薇の燃えさし(Rose Embers)は、ローズ・ド・メの爽やかで輝かしい花束とバニラに焦点を合わせた素晴らしい「燃えさし(Embers)」のサマー・バージョンです。
薔薇の燃えさしは(わずかに異なる処方で)燃えさしときっかり同じ材料を含んでいますが、たっぷり加圧されたバラとバニラの成分は、気温が高く暑い季節に不思議なくらいに効果てきめんの優雅なフローラルアンバーを創り上げるためにこれを高めます。

主な香料:
マイソール産サンダルウッド、手作りのブルボンバニラチンキ、ラブダナム、ベンゾイン、ローズ・ド・メ、ハーブ、スパイス


ゴンドワナ(Eau de Parfums)
クラシック・フゼア
手染めのトンカ豆が盛り込まれた、この古典的で涼やかなフレグランスは、ラベンダー、ゼラニウム、オークモスの伝統的なフゼアの原料が含まれ、ジュニパーベリー、モミの葉、クラリセージ、黒コショウも盛り込まれています。この素晴らしく爽やかな「ゴンドワナ」は特にシンプルな優雅さとスタイルが要るオフィスやで専門分野の環境において必需品になります。

ゴンドワナはそのオー・デ・パルファム製剤において、わずかに純粋なパルファム製法とは異なります。この違いは(手染めのトンカ豆アルコールチンキ)が天然香水版のオイルベースキャリヤ使用に適していないという事実に起因しています。しかし、階層化される時、この互換性を持つ香りはとても美しいです。

主な香料:
手染めのトンカ豆、ラベンダー、ゼラニウム、オークモス、ジュニパーベリー、モミの葉、クラリセージ、黒コショウ

印象:
「ギフトの練香水ゴンドワナはあなたの選んだ香りに対し、いいコントラストになると思いますよ」
頂いたサンプルの練香水版ゴンドワナはピリッとしたハーブの爽快なフゼアノートでした。優しさのある甘い香りとは対角線上にありますが、清涼感を求めたい夏季や集中力が欲しい時にサポートしてくれそうです。以下は某SNSに書いた感想です。

Sometimes, the tradition have to be universal. Even if the times change, the essence will unchanged. Since late 19th century when people started to wearing it, Fougère note might become to one of traditional in that meaning. Gondwana is clasical and traditional Fougère scent, but like this supercontinent name, it has something a little excitement things in the coolish lavendar and fir air. Black Pepper is curiosity? the power of focus? Juniper Berries is inviting to mysterious forest? you may like it if you want to this.


レムリアEau de Parfums限定品
不思議で新しいフロリエンタル「レムリア」は、ネロリ、ピンクロータス、金香木、ジャーマンカモミール、手染めのトンカ豆を特徴としています。

主な香料:
ネロリ、ピンクロータス、金香木、ジャーマンカモミール、手染めのトンカ豆


ライオニーズ(EDC)限定品
緑の野原、騎士道、ロマンスと海賊行為のページェント - 愛のソネットを超えて古代の戦場に意気揚々とした旗のように広がる、ほろ苦き芳香の完璧なるパートナーシップ。神話や伝説で充填されたロマンチックな冒険活劇。ライオニーズは征服者と女王に似合います。

主な香料:
サイブレス、ムスク、アンバー


ミハイル(EDC)限定品
アロマティック・コロン
柑橘類のハーバルでウッディなコロンは、レモン、グレープフルーツ、ビターオレンジ、スペアミント、パチョリ、シダー、ベチベルソウを特徴とした、官能的でフレッシュで持続性の長い香りです。

主な香料:
レモン、グレープフルーツ、ビターオレンジ、スペアミント、パチョリ、シダー、ベチベルソウ



話を戻しますが・・・・・・

成分に関して、ウェブサイトの説明にはこうありました。
「EdPは非常に高い割合(40-50%)の天然香料(天然の精油、アブソリュート、樹脂、手作りのチンキ剤)を含有し、45%の天然穀物エタノールと5%の精製水で希釈しております。軟膏は深い保湿効果のある天然香油を15gmか30gmの蓋付きの丸い容器に入れた固体香水で、非常に高い割合(50%)の有機蜜蝋と香料が配合されております」
「成分の中には小さな割合で皮膚に刺激を引き起こす可能性が確認されている天然植物成分が含まれますので、使用前に皮膚試験を推奨します」
(EdP、EdC、パルファン、練香水の取り扱い)


説明のように、天然素材で作られているもの全てが体質に合うとは限りませんね。(=合成が全部悪だって言ってないですよ~~)天然のものからアレルギー反応が出る場合もありますから、全身にお使いになる前にパッチテストする(ちょっと試してみる)事をお勧めします。

0 件のコメント:

コメントを投稿